「都営大江戸線12-600形」
子供が兵庫区に住んでいた頃は何度も訪れていた川重ですが、最近はすっかりご無沙汰・・・
ほんと久しぶりに訪れてみると、都営大江戸線の新型車両を見ることが出来ました(^_^)
ちなみに写真は5月1日に撮影しましたが、もう何人もの方が紹介されているので珍しくないですね(^_^;)
それにしても関西にいながら東京の最新型の車両を見ることが出来るのですごく楽しい場所です。
こちらが何時も一般道から見学させていただいている場所です。
真ん中はわかりませんが一番左が京急ですので、なんか関東にいるみたいです(^_^)
205棟にはDF200形の200番台が見えます。
ここはJR九州を走っているDF200形の7000番台『七つ星in九州』を最初に見かけた場所です。
もう何年前になるのかな!?
工場南側にも箱物が並んでますが、私には何かわかりません・・・(^_^;)
あとは久しぶりですので川重の工場自体を紹介させていただきますね(^_^)
こちらが工場北側になります。
目の前を走っているのが和田岬線、確か日本で一番短い路線だったかな!?
昔は貨物の運行で賑わっていたようですが、今では廃線が噂されているようです・・・(^_^;)
その和田岬線に川重から直接合流している地点が下の写真になります。
こちらが工場中央を横断している一般道です。
この道の中央付近が一番好きな場所・・・
色んな車両を見ることが出来て楽しませていただきました(^_^)
工場内にかかる鉄橋には歴代の蒸気機関車が紹介されてます。
工場東側がこんな感じ・・・
延々と工場の建物が続いてます。
反対側からも撮ってみました。
一番南側、兵庫運河から見た川重はこんな感じです。
こちらは船を使って運搬されている場所です。
その運搬がまた凄い!!
下の写真の橋の下をすれすれで潜っていくのですが、迫力ありますよ(^_^)
その橋が『高松橋』と呼ばれる橋です。
橋のたもとには『八尾善四郎之像』が立ってます。
ちなみにこの人が兵庫運河を完成させたと知られる神戸市議会議員だそうです。
何度来ても新しい発見がある場所ですが、なかなか来れなくなっちゃいました・・・(^_^;)
今後はますます来れなくなると思いますが、これからも出来るだけ紹介させていただきたいと思ってます。
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