鬼の町で名物の真っ黒いお蕎麦をいただいてきました/食堂大江山@福知山市

うどん・そば

「鬼そば定食」950

今回紹介させていただくお店は、福知山市のほぼ北の端にある鬼で有名な大江町にある『食堂 大江山』と言うお店です。
本当はこの日他のお店を狙っていたのですがまたまたお休み・・・
と言う事で以前から目をつけていたこのお店へ寄ってみました。
それが大正解でとっても珍しく美味しいお蕎麦をいただくことが出来ました(^_^)
とにかく見た目が凄いんですよね!!
食べていただくことは出来ませんが写真でお楽しみ下さいね。

今回お邪魔したお店がこちらになります

こちらがお店の入口になりますが、特別変わったところもなくごく普通の田舎のお店って感じでしょうか!?
でも中に入ってみると雰囲気がちょっと違ってました・・・
それは後ほど紹介させていただくとして、とにかくちょっとばかりビックリのお店です。

こちらがお店の前になりますが、お店の場所は京都丹後鉄道宮津線の大江駅すぐ近くにあります。
駅はこの先500メートルくらいの左側と言う事でホントの駅前になりますが、そんな雰囲気全く無いですね(^_^;)
でもそこがまた良いんですよね!!

今回いただいた料理がこちらになります

こちらがこのお店の名物になるのかな!?
「鬼そば定食」950円です。
温かいお蕎麦と冷たいお蕎麦が選択出来ましたが、今回は温かいお蕎麦を注文してみました。
でてきた定食を見てまずビックリしたのが丼の大きさと色!!
とにかくでっかくて真っ赤な丼に真っ黒なお蕎麦が盛りつけられてます。
丼が大きすぎてお蕎麦が少なく感じてしまいますが、しっかりとした量が盛られてますよ(^_^)

その丼のアップがこちらになりますが、とにかく凄いと思いませんか!?
今回は温かいお蕎麦で正解だったかな・・・と思いましたね。
お蕎麦の上には何種類かの山菜と刻み海苔が盛られていていい感じでした(^_^)

お蕎麦のリフトがこちらになりますが、上手いこと色が出ませんでしたが本当に真っ黒!!
こんなお蕎麦これまで見たことないですね(^_^;)
器が真っ赤ですので一段とお蕎麦の色が目立ちます。
いただいてみるととにかく甘い!!
と言うか美味い(^_^)
一口でファンになっちゃいました。

小鉢も良い感じで、上の写真はこんにゃくになるのかな!?
食べても何時も食べているこんにゃくではなくてこれ何!?って感じでした。
でも美味い!!
これだけでお酒がグイグイいけちゃいそうです(^_^)

小鉢は2品で、もう1品が蒸し鶏!?
こちらも味付け最高でメッチャお酒が欲しくなっちゃいました・・・
これにごはんとお漬物の定食です。
とにかく一品一品すげて美味しい定食でした。
ごちそうさまでした。

お店のメニューと店内の様子がこちらになります

まずはメニューがこちらになりますが、これだけ見ると普通の定食屋さんなんですよね・・・
でも店内の雰囲気はメッチャお酒が飲める雰囲気で良い感じ(^_^)
夜は地元の酒飲みの常連さんで賑わうんかな・・・
と思いましたが、お店の営業は16時までみたいですね!?
いろんな???を味わえるお店です。

店内の様子がこちらになりますが、このカウンターだけ見ても飲めそうな雰囲気でしょ!!
このカウンターの後ろにテーブル席がいくつかあるだけのお店にしては厨房が大きい(^_^)
仕出しとかされているのかな!?って感じですね。

【食堂 大江山】

  • 住所 京都府福知山市大江町河守1956
  • 電話 0773-56-0595
  • 営業時間 11:00〜16:00
  • 定休日 月曜日