草焼きバーナーの気化器を交換しました(3回目)

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「気化器(GT500)」5000

この時期大活躍してくれる草焼きバーナーですが、使いすぎみたいでバーナーの調子がイマイチ・・・
ちょっと高価な部品になりますが『気化器』を交換することにしました。
特に今は新型コロナの影響で食べ歩きが出来ないので、ひたすら農作業を頑張ってます(^_^)
おかげで今年の私んちの畑は草もほとんど無くメッチャ綺麗ですよ!!
綺麗だと次何しようなんて思っちゃうくらい楽しいです(^_^)

今回はその草焼きバーナーの気化器の交換を紹介させていただきますね。

こちらが私が使用している『草焼きバーナー』です

写真は私が使用している新富士バーナーの『Kusayaki GT-500』です。
近くのホームセンターで購入したのですが、価格は忘れてしまいました。
しっかりとした造りですので、購入してから大分経つと思いますがしっかりと動いてくれてます。
ただ、気化器は消耗品ですので交換は仕方がないですね・・・

アップで撮ってみましたが、やはり年代物ですので結構キズがいっちゃってます・・・
ちなみに灯油タンクはアルミ製で結構軽く作業性は抜群です!!
灯油容量は3.2リットルですが、肩に担いでもそんなに負担になりませんよ(^_^)

で、今回の交換部分はこちらの先端部分の中身になります。

こちらがバーナー部の構造ですが、結構シンプルな構造ですね!!
まずは火口部のネジを4本外して取り外すと『気化器』が現れます。
この一番元にある袋ナットを外すと『気化器』を取り外すことが出来ます。

火口部を外し現れた気化器がこちらになります。
すすで汚れて真っ黒ですが、ぱっと見はまだ大丈夫そう!?
でもよく見るとパイプがひん曲がり大分くたびれてますね!!

アップで見てみるとやはりひずみがすごいですね!!

と言う事で新品と比べてみました。
色はもちろんのこと、らせんになっている部分の形がまったく違います!!
こうなってくると、どこかに穴が開いて機密性が保てなくなるんでしょうね!?

こうやって見るとよくわかりますね!!

新品をしっかりと接続しました。
接続してから思ったのですが、どうせならススで汚れた部分の掃除もしとけば良かったかな・・・
すぐに真っ黒になりますのでよしにしましょう!!

セッティング終了後のバーナー部です。
これで当分の間草焼きを楽しめます(^_^)
ちなみにこの日は草焼きを5時間位したかな!?
これだけ使用するとなたすぐにダメになっちゃいそうです・・・(^_^;)

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