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バッテリー充電器を初めて使用してみました

「バッテリー充電器 OP-0002」

先日軽トラのバッテリーがあがってしまい、急遽充電に使用したのがこちらの充電器です。
この充電器ですが、中古のトラクターを購入した時に農機具屋さんにお願いして装備していただいた物です。
農機具のバッテリーもよくバッテリーがあがっちゃうんですよね!!

ちなみにこの充電器がまた優れものみたいですね(^_^)
これまで使用せず宝の持ち腐れをしてました(^_^;)

充電中の様子です。
充電器のディスプレイには電圧が表示されてます。
操作はすごく簡単で解りやすかったですが、バッテリーの知識が無い私にはちょっと難しいことがありました(^_^;)

① 充電器の赤クリップをバッテリーのプラス端子に接続
② 黒クリップをマイナス端子に接続します
③ 充電器の電源コードをコンセントに差し込む

これで準備が完了です。

この状態でディスプレイは”OFF”と表示されてますので、電源ボタンを押してスイッチを入れます。
この時の表示は”ON”に変わり各操作キーが動作可能になりました。

次に行うのが電流選択なのですが、どの充電電流レートを選択すれば良いのやら・・・!?
電流選択ボタンを押す毎に、ディスプレイに”2″→”6″→”10″→”12″→”15″→”2″→と繰り返し表示され選択することが出来ます。

調べてみると充電電流レートは5時間率容量(Ah)の1/10以下の電流で充電するみたいですね・・・
ところで軽トラで使用しているバッテリーは”40B19L”ですのでネットで調べてみると5時間率容量は28Ah、と言う事は2.8A以下と言う事で2Aを選択しました。

あとは充電完了まで待つのみです(^_^)

ちなみに充電が完了すると”FUL”表示になって充電が完了したことを教えてくれます。
途中の経過を見たい時は”電圧/容量(%)”ボタンを押すと電圧と容量表示が切り替わり、容量は10%単位で教えてくれます。

充電終了後は接続する際の逆手順で作業を行います。

① 電源スイッチを切る
② 電源コードをコンセントから抜く
③ 黒クリップを取り外す
④ 赤クリップを取り外す

以上で作業は終了です。

ちなみにこの充電器の機能はすごいみたいですね!?
次のような機能があるみたいです。

■ マイコン制御による4ステージ自動充電
充電開始直後にバッテリーの状態を診断し、自動で「定電流充電」、「2段階定電流充電」、「オートウエイクアップ充電」を行う。
■ パルス充電方式・2段階低電圧充電
パルス充電方式を採用ー充電中に電極板上のサルフェーション(硫酸鉛)を分解し、バッテリーの蓄電容量を回復させ、寿命を延ばす。また、2段階低電圧充電との相乗効果により、サルフェーション化した電極板を活性化する。
■ オートウエイクアップ充電
充電完了後もバッテリーの状態を絶えず監視ー電圧が低下した場合は自動的に充電を行い、バッテリーをいつでも快適な状態に保つ
■ 5種類の充電電流レート
充電電流レートが2・6・10・12・15Aから選択可能。効率よく最適な充電が出来る
■ 便利なメンテナンスモード
極度に劣化したり、機能しにくくなったバッテリーなど、通常の充電が出来ない場合に、定電圧/低電流(パルス電流)で充電することにより、普通充電が可能な状態にする事を目指す機能。
■ オルタネータ簡易診断機能
車両に装備されているオルタネータ(発電機)の発電電圧を簡易的にテストすることが出来る

などなどの機能を持ってます。

 

これで軽トラは動くようになったのですが、どうもオルタネータ(発電機)が故障してしまっているみたいでどちらにしても修理が必要になりました(^_^;)

これからはこの充電器を有効に活用して、農機具のバッテリーを管理していきたいと思います(^_^)

楽天で調べてみると結構良いお値段するんですね(^_^;)
今回紹介させていただいた商品は”OP-0002″ですが、後継機の”OP-BC02″が発売されているみたいですね!?
気になる方は下のサイトをご覧下さい。

 

 

オメガ・プロ 充電器 12V車専用 OP-BC02
価格:16800円(税込、送料無料) (2018/1/6時点)

 

自然人: Blogを始めたきっかけは農作業の記録を・・・ と言うことでしたが、いつのまにかB級グルメっぽい内容がほとんどになってます。 とにかく車で走り回ることと、畑で土をいじるのが好きな自然人です。 3年ほど前から始めた新舞踊にもはまっていて、昨年は神戸国際会館のこくさいホールという大きな舞台で踊ることが出来ました。 プロフィールの写真はその時の私の写真です。 これからも農作業に食べ歩き、舞踊など楽しみながら投稿させていただきたいと思ってますのでよろしくお願いします。