マフラーの交換
昨年私が乗っている軽トラのマフラーが壊れて、突然爆音を発するようになったので交換しましたが、もう一台のXVも気になりオイル交換の時に点検してみました。
すると結構酷い状態!?
乗り換える予定があるんでしたらこのままでほっておこうと思いましたが、定年間近な私に乗り換えるような余裕はなく、この車を乗りつぶそうと思い思い切ってマフラーを交換することにしました。
全体的に見るとまだまだ大丈夫そうに見えますが、何箇所かもう鉄がボロボロで手で触ると鉄屑がボロボロ堕ちてくるような感じでした(^_^;)
あとはマフラーの状態の写真をご覧ください
この辺りが一番酷い状態でしたね!!
マフラーを継いでいるジョイントの部分が最悪・・・
その次がマフラーが落ちないように止めてある留め具・・・
触るのも怖いくらいでした(^_^;)
こちらがジョイントの部分になります。
もうほとんど原型ないですね!!
走行距離にして12万キロくらい走っているので仕方ないのかな!?
でも、同じように20万キロくらい走ったオデッセイは大丈夫だったのに・・・
あとはマフラーが落ちないように止められている部品のアップです。
メッチャ熱くなるマフラー本体より錆がひどいように思いますが何故なんでしょうか・・・
この部分だけステンレスではないのかな!?
ボロボロでしょ(^_^;)
このまま高速とか走るの怖いでしょ!!
全部で4箇所の留め具がありますが、全て同じようにボロボロ・・・
これはなんとか改良をお願いしたいですね。
安全のためにもよろしくお願いします。